サの国

サの国マンスリーレポート:2026年7月

2026年8月9日

サウナウォッチの計測データをもとに、『ととのい値』に基づく2026年7月分のランキングをお届けします。入り方の変化や、季節・気候、施設の改善やイベントによって変動する客観的な指標のため、月ごとに更新しています。

全国ととのい値ランキング

サウォッチ利用者が10人以上の施設を対象に、ととのい値の平均が高かった順です。

順位 施設名 都道府県 ととのい値
1 湯快爽快『湯けむり横丁』みさと 埼玉県 87.94
2 みうら湯 神奈川県 87.68
3 龍城さうな 愛知県 87.60
4 3S HOTEL ATSUGI(川のゆ) 神奈川県 87.43
5 グランピング♨︎テルマー湯 滑川店 埼玉県 87.42
6 【整い処】サウナ薪 群馬県 87.00
7 定山渓万世閣ホテルミリオーネ 北海道 86.87
8 SAUNA & SPA Soleil 滋賀県 86.83
9 おふろcafe ハレニワの湯 埼玉県 86.65
10 天然温泉 湯舞音 袖ケ浦店 千葉県 86.56

スポットライト分析

全国ととのい値 1 位

湯快爽快『湯けむり横丁』みさと

埼玉県三郷市にある「湯快爽快『湯けむり横丁』みさと」は、天然温泉やこだわりのサウナが楽しめる日帰り温泉施設です。昭和レトロな雰囲気を再現したお食事処のほか、整体やカットサロンもあり、1日中ゆっくりと過ごせます。公式サイト

他の施設の平均と比べて1セットあたりのサウナ時間や休憩時間が長くなっており、ゆったりとしたペースで過ごされている特徴が見られます。混雑を避けた時間帯の利用が中心となっていることも、深いリラックスにつながっている可能性があります。

ととのい値(当施設・全国平均)
1セットあたり休憩時間(当施設・全国平均)
サウナ→水風呂の移動時間(当施設・全国平均)

他の施設の平均と比較して、午前中の利用が少なく、落ち着いた時間帯にじっくりと時間を過ごす傾向がうかがえます。具体的には、1セットあたりのサウナ時間が10.0分、休憩時間が11.1分と、それぞれ他の施設の平均を上回って長めに確保されていることが特徴です。このように1回ごとのサウナや休憩をゆったりと楽しむサウナスタイルが、心身を深く休めることにつながっているのかもしれません。サウナから水風呂、そして休憩へとスムーズに移行しながら、ご自身のペースでセットを重ねる過ごし方が、高いととのい値に寄与している可能性があります。

本記事の深掘りは計測データに基づく読み解きであり、施設の運営・設備・認知など、データ外の要因までは示しません。

注目度ランキング

前月と比べて利用者数が伸びた施設です。250%なら利用者数が2.5倍になったことを意味します。

順位 施設名 都道府県 注目度
1 黄金湯 新宿店 東京都 +392%
2 FIRST THE SAUNA 東京都 +278%
3 オアシスサウナ アスティル 東京都 +238%
4 極楽湯 羽生温泉 埼玉県 +186%
5 両国湯屋 江戸遊 東京都 +177%
6 シャトレーゼ ガトーキングダム 札幌 (GATEAUX KINGDOM SAPPORO) 北海道 +167%
7 川のゆ 神奈川県 +160%
8 舟橋立山天然温泉 湯めごこち 富山県 +150%
9 恵みの湯 岐阜県 +129%
10 たかのこの湯 愛媛県 +120%

スポットライト分析

注目度 1 位

黄金湯 新宿店

東京都新宿区にある銭湯「黄金湯 新宿店」は、東新宿に建つ築五十年の「金沢浴場」をリニューアルして新しくグランドオープンした施設です。歴史ある場所が新しく生まれ変わった、街の新しい銭湯へぜひ足を運んでみてください。公式サイト

前月と比べて利用者数が391.7%と大きく増加している当施設では、午前中の利用率が1.7%と極めて低く、午後から夜にかけて利用が集中している傾向があります。また、水風呂から休憩への移動時間が30.5秒と非常に短いことなどから、効率的でスピーディーな行動パターンが特徴的です。

利用者数(前月・当月)
サウナ→水風呂の移動時間(当施設・全国平均)
水風呂→休憩の移動時間(当施設・全国平均)

利用時間帯の傾向を見ると、午前中の利用率が非常に低く、午後から夜にかけて多くの利用者が訪れている可能性が考えられます。特に注目すべきは、水風呂から休憩スペースへの移動時間が30.5秒と、他の施設の平均に比べて非常に短い点です。サウナ室から水風呂への移動もスムーズに行われている様子があり、各エリアへの移動が非常にスピーディーであることがうかがえます。

1セットあたりのサウナ、水風呂、休憩のそれぞれの滞在時間は他の施設の平均を下回る短めの時間となっていますが、1人あたりのセット数は平均をわずかに上回っています。短い時間でテキパキと各ステップをこなしながら、セット数をしっかり重ねるという、テンポの良いサウナの楽しみ方がなされているのかもしれません。このようなメリハリのある利用スタイルでありながら、ととのい値は他の施設の平均と同じ水準を維持していることも特徴的です。

本記事の深掘りは計測データに基づく読み解きであり、施設の運営・設備・認知など、データ外の要因までは示しません。

ととのい値増加率ランキング

前月と比べてととのい値の平均が上がった施設です。+25.2%なら平均が25.2%上昇したことを意味します。

順位 施設名 都道府県 増加率
1 湯らぎの里 静岡県 +14.95%
2 RAKU SPA 鶴見(らくスパ) 神奈川県 +8.13%
3 SAUNA煌~KOU~ 静岡県 +7.69%
4 蘭々の湯 千葉県 +6.81%
5 稲佐山温泉ふくの湯 長崎県 +6.49%
6 水沢温泉館 山形県 +6.23%
7 ぽかぽか温泉 新守山乃湯 愛知県 +6.14%
8 春日部温泉 湯楽の里 埼玉県 +5.70%
9 湯屋 FUROBAKKA 富山県 +5.70%
10 函館 湯元 花の湯 北海道 +5.70%

スポットライト分析

ととのい値増加率 1 位

湯らぎの里

静岡県富士市蓼原にあるスーパー銭湯です。お風呂やサウナをはじめ、ゆったりと過ごせる充実した設備が整っており、日々の疲れを癒やしてリフレッシュするのにぴったりの温浴施設です。公式サイト

「湯らぎの里」では、他の施設の平均と比較して、1セットあたりの休憩時間を長めに取っている特徴が見られました。混雑が比較的穏やかだったこともあり、じっくりと時間をかけた過ごし方ができたことが、今回の結果に影響している可能性があります。

ととのい値(前月・当月)
1セットあたり休憩時間(当施設・全国平均)

利用者の動向を詳しく見ていくと、1セットあたりの休憩時間が11.2分と、他の施設の平均に比べて長くなっていることが分かります。利用者数が他の施設の平均と比べて落ち着いていたことも、周囲を気にせず自分のペースでサウナを楽しめたことに寄与しているかもしれません。

本記事の深掘りは計測データに基づく読み解きであり、施設の運営・設備・認知など、データ外の要因までは示しません。

都道府県別ととのい値ランキング

都道府県ごとのととのい値の平均です。データの状況に応じて、都道府県ごとに注目の施設を掲載しています。

順位 都道府県 ととのい値 ピックアップ施設
1 高知県 84.03 SAUNA グリンピア
2 島根県 83.13 SAUNA BREEZE
3 三重県 83.12 sauna152
4 香川県 83.03 高松ぽかぽか温泉
5 岩手県 82.85 一関温泉 山桜桃の湯
6 富山県 82.84 太閤の湯
7 愛媛県 82.80 かみとくの湯
8 兵庫県 82.80 天然温泉 あぐろの湯
9 新潟県 82.73 極楽湯 槇尾店
10 神奈川県 82.73 御成桑拿

スポットライト分析

高知県のピックアップ

SAUNA グリンピア

高知県高知市南川添にあるサウナ施設、SAUNA グリンピアです。心地よいサウナでリフレッシュした時間を過ごし、日々の疲れを優しく癒やすことができます。公式サイト

SAUNA グリンピアでは、他の施設の平均と比較して水風呂から休憩への移動に時間をかけている傾向がみられます。また、1人あたりのセット数が多く、1セットあたりの休憩時間も長めにとられていることが特徴です。

ととのい値(当施設・高知県平均・全国平均)
1セットあたり休憩時間(当施設・全国平均)

利用時間帯をみると、午前利用率が 7.1% と他の施設の平均である 23.0% よりも低い傾向にあり、午後から夜にかけての利用が中心になっている可能性が考えられます。

また、1セットあたりのサウナ時間は 8.0分 とやや短めであるのに対し、休憩時間は 10.5分 と長めに確保されており、1人あたりセット数も 3.4回 と他の施設の平均を上回っています。これらのことから、サウナや水風呂は比較的コンパクトにすませつつ、休憩をしっかりとってセットを重ねる、ゆったりとした過ごし方が好まれているのかもしれません。

本記事の深掘りは計測データに基づく読み解きであり、施設の運営・設備・認知など、データ外の要因までは示しません。

以上、2026年7月分のマンスリーレポートでした。

今月もよいサウナライフをお過ごしください!

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